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異動願いは体調不良やストレスが理由でいい?会社評価と転職判断の基準

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異動願い 体調不良

(体調不良を理由に異動願いを会社に出したら受理してもらえる?マイナス評価になることはある?)

  • 職場のストレスが強すぎて体調不良になってしまった。どうしてもこの部署では働き続けられないという場合、異動願いを出したら会社はちゃんと受理してくれるの?
  • 体調不良で異動願いを出したら、会社内での評価はやはり下がってしまう?
  • 「異動願を出したことがある」という履歴は転職活動でもマイナスになる?

職場の人間関係がどうしても合わない・仕事の内容が精神的にきつい…という場合、体調不良によって移動願いを出さざるを得ない状況になってしまうことが考えられます。

しかし、「異動願いを出したことによって何かマイナスになることがあるのでは?」「そもそも会社はまともに取り合ってくれるのか?」と不安に感じている方も少なくないでしょう。

この記事では、体調不良によって異動願いを出す場合に、会社側がどのような対応をとってくるものなのか?について具体的に解説いたします。

現在の職場環境にお悩みの方、会社に不満があるという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

異動願いを「体調不良」を理由に認めてもらうことは可能?

結論から言えば、異動願いを出すことによってあなたが望み通りの職場環境を手に入れられる可能性は、非常に低いと言わざるを得ないでしょう。

体調不良を理由に会社に異動願いを出すことはできますが、会社側にそれを受諾する法律上の義務はないからです。

もちろん、会社側としても社員にはやりがいをもって働いてもらう方がよいに決まっていますから、あなたが出した異動願いについては人事担当者が精査するものと思われます。

(病院の診断書などを添付すれば、より確実性は高まります)

しかし、そうした異動願いをすぐに受理してしまうと、あなたのように体調不良となるほど悩んでいない人でも、「嫌なことがあれば異動願いを出せばいいんだ」と考えてしまう可能性があります。

そのため、会社があなたの異動願いをすんなりと受け入れてくれる可能性は非常に低いと言わざるを得ません(会社としても、受け入れたくても受け入れられない理由があります)

「石の上にも三年」は若手社員のキャリアにダメージを与える可能性大

上のような理由から、もしあなたの出した異動願いがみとめられたとしても、「少なくとも3年間は今の職場で頑張ってから」とか、「今の仕事内容である程度の実績を出したら考慮する」というように、条件を付けられてしまう可能性が高いでしょう。

このように、日本のほとんどの会社では「終身雇用」という手厚い保障と引き換えに、会社の業務内容に絶対服従することを求められるのが実情です。

(多くの従業員を抱える大手企業ほどこの傾向が強くなります)

石の上にも三年という言葉はありますが、特に20代~30代前半の若い人のキャリアにとって、3年間というのは大きな損失となりえます。

20代後半であるか20代前半であるか、20代であるか30代であるかによって、転職などのキャリアチェンジの選択肢は大幅にせばまるのが実情です(当然ながら年齢的に若い人ほど選択肢は多くなります)

私が転職相談を受けるときにも、「あと3年早く相談に来てくれていたら…」という状況は非常に多いです。

社内にあなたの希望通りの異動を実現する制度がないか確認しよう

それでもどうしても異動したい場合は、会社の労働規定に以下のような制度がないか確認してみましょう。

社内の規定で「今と違った働き方」を認めるルールがないか確認しましょう


  • 自己申告制度:自らのキャリアや実績などを考慮して、会社に異動願いを出せる制度
  • 社内公募制度:既存部署に欠員が出た場合、会社内で募集をかける制度
  • 社内FA制度 :能力が高い社員に対して、自由な部署移動ができる「フリーエージェント権」を与える制度
  • 在宅勤務  :介護や結婚を理由として、在宅でできる勤務を希望する制度

制度に則った異動を申請すれば、波風を立てることなく、スムーズに異動できる可能性が高まります。

こういう制度の有無は、直属の上司や総務部などに確認すれば教えてもらえますが、相談することそのものが「今の職場に不満がある」という意思表示と受け取られてしまう可能性もあります。

そのため、こうした制度が存在しているかどうかは、まずは自力で一度確認してみることをおすすめします(就業規則や雇用契約書に記載されている場合が多いです)

異動願いを出すときのマナーと注意点

異動願を出す場合は、会社のルールに則った形式で提出しましょう。

異動願いの書式に含める内容


  • あなたの名前
  • 提出日
  • 部署名
  • 捺印
  • 異動を希望する理由

異動を希望する理由を書く際は、実際の理由は書かず、「自らのキャリアを考えて…」などポジティブな言葉で書きましょう。

職場の直接的な不満を訴えてしまうと、あなたの直属の上司の仕事ぶりを批判することを意味し、あとあと無用のトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるためです。

異動願いの出し方に関するその他のマナー

異動願いの出し方については、その他にも以下のようなマナーが存在します。

異動願いの出し方に関するその他のマナー


  • 繁忙期はできるだけ避けること
  • 直属の上司に提出すること
  • 後任者への業務引継ぎはしっかり行うこと

異動願いが完成したら、提出するのは直属の上司です(直属の上司を飛び越えてその上の人に…ということは社会人としてやってはいけません)

その後は、上司が会社上層部に取り次いでくれるので、自ら届ける必要はないでしょう。

せっかく異動が実現したとしても、移動先であなたの悪いうわさが立ってしまっていては何の意味もありません。

異動先で評価を得るためには、現在の仕事をしっかりと引き継いでから異動することがとても大切です。

異動願いを出したらあなたのキャリアに傷がつく?

結論から言うと、あなたが会社に異動願いを出して受理された場合、社内ではその履歴が半永久的に残ることになるでしょう。

(逆に、社外にはそうした情報が漏れる可能性は極めて低いです。外部に知られると会社からすれば「職場環境の悪さ」を外部にアピールする結果になってしまうからです)

あなたが異動願いを出した事実は、将来的に社内での昇給や昇格のさまたげになってしまうことは避けるのが難しいのが実情です。

特に、管理職への登用に際しては「会社のルールに対して不満を行ったことがある」という履歴は、決定的に不利な情報として扱われる可能性があります。

管理職という仕事は簡単に替えが聞く仕事ではありませんから、会社としては「ある程度不満があっても会社のルールに従う人」を選ぶ傾向があるからです。

あなたに、まったく出世欲がないならそれでも構いませんが、こうした悪影響が避けられないことは、異動願いを出す前に理解しておく必要があります。

異動より転職のほうが有利な場合も

ちょっと視点を変えて、今から5年後や10年後のあなたのキャリアについて考えてみてください。

今から5年後や10年後になると、あなたの状況は大きく変わっている可能性が高いです。

20代のときには自分の身一つで仕事ができますが、結婚すれば日常の費用は一気に増えますし、子供ができれば養育費、家が手狭になれば住宅購入(住宅ローン=借金)などなど、昇給がされないと苦しいという状況も考えられます。

上でも見たように、異動願いを出したことは社内の情報としてはずっと残りますから、異動がかなえられたことに満足したとしても、後になって後悔するかもしれません。

状況によっては異動願いを出すことを検討しつつも、転職に向けて動き出すほうが合理的なことも考えられるでしょう。

上でも見たように、あなたが職場に対して異動願いを出したことは、会社にとっては「できれば外部に出したくない情報」にあたりますから、転職活動で不利な情報として扱われる可能性は低いです。

大事なのは選択肢を持つこと

現在の職場に異動を聞き入れてもらうことを目指すにしても、重要なことは、「選択肢を持つこと」です。

「現在の職場環境はつらい…異動願いで他部署に行くしか道が残されていない」という状況に追い込まれるより、「どうしても苦しければ転職という手もある」という選択肢があれば、精神的な安定感が全く違います。

そのため、異動願いの提出を検討すると同時に、転職も視野に入れた情報収集だけでも始めてみることをおすすめします。

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(まったく同じ仕事内容でも年収が1.5倍以上違う…ということは実際によくあることです)

↓最終的に異動、退職のいずれを選択するにしても、別の選択肢を持っておくことができれば、どちらに転んでも主導権を握ることができますよ。



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転職するかどうかは決めていないという方も、情報収集のためにも転職サイトは活用するようにしましょう。

(転職サイトにお金を払っているのは採用側の企業ですから、最初から最後まで完全無料で使えます)

まとめ

今回は、体調不良で異動願いを会社に出し、職場環境を変えることを検討している方向けに、異動願いを出す際の注意点について解説いたしました。

結論的に、異動願いを会社に認めてもらうことはよほどの理由がないかぎりは困難ですし、異動が認められたとしても会社内でのあなたの評価に傷がついてしまうことは避けられません。

(たとえ異動願いが受理されても会社からの評価が下がります)

こうした状況に追い込まれることを避けるためにも、「転職」という選択肢は常に持っておきましょう。

転職サイトにフリーメールアドレスを登録しておくだけで、今すぐ無料で情報収集だけでも始めることが可能になりますよ。

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